緑楕円図形

出展基本計画

「2025年日本国際博覧会 大阪パビリオン出展基本計画」は、オール大阪でのパビリオン出展に向けた基本的な方針を示すものです。 2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会では、大阪パビリオン総合プロデューサーである森下竜一氏のもと、多くの有識者、企業・団体などの方に参画いただきながら検討を進め、2022年3月に基本計画をとりまとめました。

デザイン画像
図形デザイン

建築概要

※画像を使用される場合には、画像1、4については「提供:(公社)大阪パビリオン」と記載ください。画像2、3については、「提供:(公社)大阪パビリオン」「協力:2025年日本国際博覧会協会」と記載ください。

  • 画像1 [画像ファイル/6.04MB]

    外観写真
  • 画像2 [画像ファイル/7.34MB]

    外観写真
  • 画像3 [画像ファイル/9.39MB]

    外観写真
  • 画像4 [画像ファイル/9.05MB]

    外観写真

建築計画

・有機的に重なり合う楕円の展示エリア
・ユニバーサルデザインに配慮したゆるやかなスロープが生み出す、ひとつながりの回遊性

  • 建築状況2023/12/04撮影

    外観写真
  • 建築状況2023/12/28撮影

    外観写真
  • 建築状況2024/01/05撮影

    外観写真
  • 建築状況2024/02/26撮影

    外観写真
  • 建築状況2024/02/28撮影

    外観写真

敷地面積

約10,500 ㎡

  • 本館棟

    • 構造

      鉄骨造

    • 階数

      2階建

    • 建築面積

      約5,000㎡

    • 延べ面積

      約8,000㎡

  • XD HALL

    • 構造

      鉄骨造

    • 階数

      平屋建

    • 建築面積

      約500㎡

    • 延べ面積

      約500㎡

  • バックヤード棟

    • 構造

      鉄骨造

    • 階数

      2階建

    • 建築面積

      約650㎡

    • 延べ面積

      約1,300㎡

建物高さ

最大20m

平面図

平面図

ユニバーサルデザインの取組み

大阪ヘルスケアパビリオンでは、世界中から訪れるすべての来館者が、国・地域、文化、人種、性別、世代、障がいの有無に関わらず、楽しみ、快適に過ごせるパビリオンの実現をめざしています。

取組みの進め方

パビリオンの建築だけでなく、来館者に体験していただく展示、来館者が安全・快適にすごしていただくための運営まで、検討の過程も含めてユニバーサルデザインを推進する、大阪ヘルスケアパビリオンUD推進チームを設置し、検討を進めています。

UD推進チームメンバー

  • エキスパート

    石塚裕子先生(東北福祉大学 総合マネジメント学部 産業福祉マネジメント学科)

  • お困りごと当事者のみなさん
    (本人以外に、介助者や支援団体の方も含む)

    車いす使用者、視覚障がい者、聴覚障がい者、精神障がい者、知的障がい者、発達障がい者、LGBTQ、医療的ケア児、子育て

  • 協力企業
    (ご協賛を通じて共に検討を進めています)

    TOTO株式会社、株式会社シブタニ、株式会社サイエンス

  • 事務局

    (公社)2025年日本国際博覧会大阪パビリオン

これまでの取組み